始める前に
- サンドボックスの作成、再構築、削除には、インテグレーションを管理する権限( Owner または Admin ロール)が必要です。 ロールと権限 を参照してください。
- カスタムサンドボックスは、 Bring Your Own Cloud デプロイでは利用できません。
サンドボックスを作成する
1
Research に依頼する
Research セッション で、必要なものを説明して名前を付けます。例:「エージェントが jq と protoc を実行できるサンドボックスが必要です。名前は tools にしてください。」
2
Dockerfile を承認する
Research は Dockerfile を作成し、ベースイメージと Dockerfile を含む Create the sandbox tools? カードを表示します。内容を確認し、 Approve をクリックします。
3
ビルドを確認する
ビルドカードには、ステータス( Queued 、 Building 、 Testing 、 Ready 、 Build failed 、 Cancelled )、経過時間、ビルドログが表示されます。停止するには Cancel をクリックします。
Dockerfile のルール
- 別のオペレーティングシステムが必要な場合を除き、Dockerfile は Enclave のデフォルトのサンドボックスイメージである
enclave/baseから始めます。その他のベースイメージは、公開レジストリから取得する必要があります。 - ビルドコンテキストはありません。
COPYとADDはローカルファイルを読み取れませんが、ADDはhttp(s)URL のダウンロードや git リポジトリのクローンができます。 - Dockerfile は最大 64 KB、100 命令までです。
- ビルドは最大 30 分まで実行できます。
サンドボックスでセッションを開始する
新しいセッションで、入力欄のサンドボックスピッカーをクリックし、 Sandbox environment からサンドボックスを選びます。 Enclave default は Enclave 独自のサンドボックスです。 セッションのサンドボックスは変わりません。別のサンドボックスを使うには、新しいセッションを開始します。 再構築中のサンドボックスは、ピッカーに Rebuilding と表示されます。新しいビルドが成功するまで、新しいセッションでは最後に成功したビルドが使われます。サンドボックスを管理する
Settings → Sandboxes に移動すると、組織のサンドボックス、そのステータス( Ready または Rebuilding )、使用中のビルドが作成された日時を確認できます。 オーナーと管理者は Manage をクリックして、現在の Dockerfile と最新のビルドのログを確認できます。また、次の操作ができます。- Dockerfile からサンドボックスを Rebuild する。
- 実行中のビルドを Cancel する。
- サンドボックスを Delete する。そのサンドボックスを使っていたセッションはサンドボックスを再起動できなくなり、新しいセッションを開始するよう求めます。
制限
- 1 組織あたり 3 サンドボックスまで。最初のビルドが実行中の新しいサンドボックスも、この上限に含まれます。
- 1 組織あたり、24 時間で 20 ビルドまで。更新後に Enclave が開始する再構築は含まれません。